Japanese and Western food

今までのバイクは国産だったし
どちらかというと走りも重視した硬派なモデルだったんだけど
今回のヘリテイジはアメリカ原産の雰囲気重視なおおらかなタイプ
ネジのサイズもミリとインチの違いがあるし
設計?というかバイクの作り方も根本的に違うんですね…
今回エアクリーナーとマフラーとサブコンを交換と装着して
嫌と言うほどわかった気がします。
(当人比)


ハーレーダビッドソンは基本軽量化は考えていないようで
特にこのヘリテイジは340キロの車重がありますので
前に押すのは何とかなってもバックが…
かなりきついです。
でこぼこしたタイルや砂利では怖いですね
サイドスタンドも独特で倒れるかと思うくらい遊びがあり
かなり斜めになります。
(女性では跨って起こすのも少し大変かも知れないですね)
一号機として所有しているヤマハのSRXは150キロ位の車重と
細身のスタイルが気に入っていますが
ヘリテイジは真逆の乗り物ですね…
でもそれが良くて今回購入したんですけどね
しかし、その余りにもの違いに少しショックでした。
で、マフラー交換やエアクリの交換なんですが
エアクリは30分位で「S&S」のハイフローのオーソドックスなタイプに交換できたのですが
マフラーが…
購入したのは「SAMUSON」のフィッシュテールと言われている
左右独立管の先端部分が魚のヒレのような形状の人気のマフラー

(これが付けたくてこのヘリテイジにしたんです!)
しかしこれがなかなかぬ曲者で作りが粗いのかな?
なかなか上手く治まらずあちらを立てればこちらが落ちて…
排気漏れもするし左右のバランスも取れないし貴重な時間をかなり削ってしまいました。
排気漏れに関しては連結部分をバンドで止めるタイプの方法なんですが
バンドのネジの山が舐めてしまいました(T_T)
品質もアメリカンなのでしょうか…
とりあえず予備で押さえてありますが部品調達しなくてはいけませんね。


サブコンピューターのFP3は何とか使い方も調べて
マフラー交換して乱れてしまった燃調も適正に修正できました。
これは面白いシステムで、スマホでバイクの点火時期や燃料の噴射量や
アイドリングの回転数なども変更できるハイテク品です。
初めてのインジェクションモデルなのでこれは楽しんでます(^^)
オートバイは早く走ってコーナーを攻めてナンボ!
みたいな昭和の若い時の考え方を変えてこれからは
ゆっくりとオートバイと向き合ってのんびり走って行きたいと思います。

母の日も過ぎて落ち着いてきたのでこれから時間が出来たら
ツーリングもたくさん行きたいです!
少し働きすぎましたからね…
3月からほとんどちゃんとしたお休み取れませんでしたから
来週の連休はゆっくり遊びに行きたいと思います。

それでは本日はこの辺で

皆さんお疲れ様でしたー!

オツオツです

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