9月の営業予定
定休日 25日(水)
営業時間 10:00~19:00
9月といえば十五夜・敬老の日・お彼岸ですね・・・
花屋さん的にはほどほどに忙しい月になります!
中秋の名月の祭事はもともと中国から伝わり、日本では平安朝以降に貴族の間で盛んに催されました。江戸時代には一般庶民の間でも広く行われるようになり、次第に現在の形に変化しています。では、十五夜(中秋の名月)とはいつでしょうか。旧暦では秋を7月~9月としており、旧暦7月を「初秋」、旧暦8月を「仲秋」、旧暦9月を「晩秋」と区分しました。「仲秋」が旧暦8月の全体を指すことに対し、「中秋」は秋全体の中日を意味し、旧暦8月15日のみを指します。現代では旧暦と暦の数え方が異なるため、年によって十五夜の日が異なりますが、およそ9月の中旬~10月上旬に訪れます。
今年は9月13日(金)となります。
月の満ち欠けなどを用いて暦を計算した旧暦では、人々の生活と月は密接につながっていました。特に農作業に従事する人々は欠けたところのない満月を豊穣の象徴とし、秋の収穫の感謝を込めて芋や豆などの収穫物を月に供えました。しかし、稲穂はまだ穂が実る前の時期であることから、穂の出たすすきを稲穂に見立てて飾ったと言われています。
古くからすすきは神様の依り代と考えられていました。茎が中空(内部が空洞)のため、神様の宿り場になると信じられていたのです。また、すすきの鋭い切り口は、魔除けになるとも考えられました。そのため、お月見のすすきには悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。地域によってはお月見に飾ったすすきは捨てず、庭や水田に立てたり、軒先に吊ったりして、災いから田や家を守る風習が今でも残っています。
敬老の日は16日(月)です。
地方にお住まいのおじいちゃん・おばあちゃんへのフラワーギフトも承ります。
もちろん岩槻近辺はプントが直接お届けもしますのでご予約お待ちしています。
当日の店頭お渡しのご予約も承っています。
秋彼岸は入りが20日(金)~中日は23日(月)となりますので
19日と22日はお店が多少混み合いますので
お電話などでご予約していただくとスムーズにお買い物が出来ると思います。
その他文化祭やイベントなども多い季節ですので
週末は立て込む場合があります。
お時間がある場合はいいですがお待ちになる場合もありますので
やはりお電話などでのご予約をしていただけると店側も焦って作らずにすみますので
おすすめ致します。