私事なのですが
去年の今頃（2018年10月）母の癌が見つかりました。
子宮ガンという診察でした。
ステージ４という事でこのままですと余命は１年～１年半位との診断
母は当時76歳でしたが大学病院の医師は
すぐに手術と抗がん剤治療の段取りを取り始め
私達家族と母にに考える時間はあまりありませんでした。
（それが仕事ですからしょうがないですけど･･･）
が、76歳というと後期高齢者です。
子宮ガンでも厄介そうな「子宮体ガン」という身体の深いところのガンを取り除く手術を
このおばあちゃんにするの？
そんなに急いで？
高齢者は進行が遅いのではないのですか？
手術のリスクもかなりあるのでは？
そして
なんのためらいも無く・・・？
しかも上から目線の若い医師の態度･･･
執刀医のスケジュールで手術の日程も決めていきます。
大学病院のドクターは「お医者様」なのですね
看護師も患者には優しいタメグチで医者には敬語です(笑)
そこのは患者家族と医者の信頼関係はありませんでした。
（それが良かった部分もありまして、優しいお医者さんだったらコロっとなったかも）
元々ガンになっても手術や抗がん剤治療、放射線治療などをするのは
否定的な考えの僕と姉は不安で堪らない母を何とか説得して
自然治療（というよりももっと積極的な）方法を調べて
元々生活に取り入れてもらっていた「タヒチアンノニジュース」を増量!!
そして、食事の制限（主に砂糖・油）、メタトロン、漢方、鍼灸、運動、睡眠
などなど
色々な方の意見や療法等調べました。
そして、出来る範囲で対策をして母には実行してもらいました。
元々糖尿病の気があった母は砂糖と糖分を抑える食事をしてもらい
（砂糖は一切取らない生活･･･一切は無理だった見たいです）
お米も玄米に変更し（せっかちな性格の母はあまりゆっくり食べない）
良く噛んでゆっくり食べる事をしてもらい
毎日ウォーキングをしてもらいました。
ノニジュースは「マキシドイド」という製品と「ピューレ」という製品を半々に割ったものを
一日200CC～300CC位食間に飲んでもらい
ノニリーフティーも毎日飲んでもらいました。
この1年間で何度もお腹の痛みや出血等で挫折しかけながらも
「アメ」（僕）と「ムチ」（姉）のタッグでだましだまし？
続けていく事ができ、今は体重も程よく落ちて血圧も安定し
現在は健康優良児？と思えるくらい体調は良くなってきました！
（肌つやが全く違います！がん患者とは先ず思われないでしょう）
この夏は僕の息子の居る仙台に旅行へ行きかなり歩き回ったようですが
全然疲れた様子も無く帰ってきてもすぐに自分の趣味の民謡や
ライフワークの集まりなどに飛び回っています。
先日、AGE（終末糖化産物）測定器で体内年齢を計測しましたら
なんと「４９歳」でした!!
ちなみに８５歳の父はその上を行く「３２歳」(笑)
これがすべてノニジュースだけのおかげとは言いませんし
母のこの１年間トータルの生活の結果と思いますが
高齢者の母が標準治療を受け入れて手術をし抗がん剤治療をしていたら･･･
間違いなくQOL（クオリティー オブ ライフ）は
違う結果になっていたのではないでしょうか。
人生は選択の連続です
母はたまたま良い結果が出ただけなのかも知れませんが
お医者さんは決して責任を取ってくれる訳ではありませんよね。
取れるわけもないです、どんな結果になっても責任なんて！
昨日今日あったばかりの若い医師に何もかも任せて責任を押し付けて
母の命を託す事なんて出来るわけないんです。
まあ、この笑顔がすべてを物語っているような(笑)
本日は長文と重い内容ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは本日はこの辺で
オツオツですー
